また3年放置
またまた3年放置した。
花屋も12年目の決算月となり
来月には13期目が始まる。
40代もあとわずか。
12年を振り返ると自分の器がよくわかる。
もう少し器用に生きられたらいいのに。
と言いつつも、家族を養い
社員と日々お仕事ができることに
感謝をしている。
起業して、途中より拡大成長路線から
現状維持路線に切り替えた。
会社としての著しい成長は消えた。
しかし社員の慢性的な残業を減らし
自分自身も家に帰る時間を早く
家族との時間を大切にするようになった。
結果
会社の成長は止まったが
人の充実感が増えた。
成長の停止は衰退を意味する。
13期目はひさしぶりに仕事に没頭する予定。
零細企業は成長よりも
継続が大切だと思う。
この12年で多くの会社が設立し
また消えていった。
生き残れた事は素晴らしいことなのだ。